(自己紹介)
どうも山ブロガーかなぶんです⛰
このブログは「山を買って自由なビジネス」という目標に向かっていく若者(現在w)の姿を
「100日後に死ぬワ○」的な感じで配信しておりますので見守って頂ければと思います🙇🏻♂
今回は「賃貸」についてお話しさせていただきます!
ポイントだけまとめましたのでサクッと読んでお得に新生活を♪
【選ぶ時の3つのポイント】
①時期
一年で一番家賃が安くなる時期は5月下旬~8月上旬です。
この時期は引越しする人が少ないため、家賃を下げることで入居してもらおうという物件が多くなります。
逆に高くなるのは2月上旬~4月下旬です。この時期は春の新生活に向けて部屋を探す人が多くなるので価格を下げる必要がないからですね。
②築年数
家賃は築年数が新しいほど家賃は上がります。
なので逆に築年数が古くなればなるほど家賃は下がります。
なので狙うべきは「築年数は古いけどリフォームされている物件」です!
この場合賃料を下げて綺麗な部屋に住むことができます。
③立地
立地を選ぶ際に重要なのは同じような物件が集中しているエリアを選ぶことです。
そういったエリアはライバル物件に契約を取られたくないので値段を下げる傾向があります。
同じような間取りでも立地によって家賃が違うのはこのような理由があります。
【初期費用を抑える3つのポイント】
①オフシーズンに引っ越す
賃料も同様ですが引越し代に関してもオフシーズンがお得!(6月~8月)
逆に春はラッシュになるので引越し代が高くなり予約も取りにくくなります。
②値下げ交渉をする
図々しいですがダメ元で値下げ交渉しましょう!
家賃自体を下げることは難しいですが敷金・礼金なら応じてくれる場合があります。
(値下げを成功させる方法)
・入居者の少ないシーズンを狙う
・他サイトや不動産屋で似た物件の相見積もりをとって悩んでいると伝える
不動産会社も物件の空きを何とかしたいので交渉に応じてくれるかもなので諦めずレッツチャレンジ!!
③フリーレント、敷金・礼金ゼロ物件を選ぶ
安く住むには家賃の金額ばかりにとらわれては🙅♂️
フリーレントや敷金・礼金ゼロ物件を選べば初期費用が大幅に抑えられます。
場合によっては数十万円もの差が出るかも!?
しかし「なぜ無料にするのか」と怪しく思う人がいるかもですが「早く入居者を決めたいけど、家賃を下げられない」からなんです。
家賃を下げると、その物件にすでに住んでいる人から、不公平だとクレームが出る可能性があります。
なのでフリーレント期間を設けて家賃を数ヶ月無料にすることで家賃を下げるのと同じ効果が見込めます。
ですが敷金は払う理由がちゃんとあるものなので下記点に注意が必要です!
「敷金」=住人がもし部屋を壊したり、汚してしまったりしたときのために、大家さんに預ける保険のような意味があるので敷金0の場合は退去費用に注意が必要です。
【契約時に気をつける3つのポイント】
①仲介手数料
法律で入居者から取れるのは原則家賃の0.5ヶ月分と決められている。
業者によっては1ヶ月分や手付金などを請求してくる。
しかし法律で定められた金額以上のお金をもらう為には客側の同意が必要。
なので正しい情報を知って同意しないようにするべし。
②火災保険
仲介業者がオススメしてくる火災保険はぼったくりな内容のものが多い。
それはその保険を得ることで不動産屋がマージンをもらえる仕組みがあるからなんです。
しかも保険内容が悪い(保証内容が薄く、価格が高い)
なので「自分で選んだ保険に入りたい」と伝えて交渉するベし。
③害虫駆除、室内消毒
これは費用だけとって実際には何もしていない業者もあるので注意が必要。
自分で出来るのであれば「要りません」と断って費用を抑えることができます。
この作業は任意のものなので断ったら部屋が借りれないということはないのでご安心を!
今回はありがとうございました!
また「賃貸」について詳しく説明しますので是非ご購読ください😉
[…] 「賃貸の初期費用を抑える3つのポイント×3」 […]