今回は「サクッと読める！失敗しない一人暮らしまでの手続き」というテーマについて解説します！
実際に僕が一人暮らしをするにあたって分からない事だらけだったので１つずつ解説していきます！
要点だけまとめてサクッと読めるので是非参考にしてみてください！
【入居までにやるべき４つの事】
①電気、水道、ガスの新規契約
②役所で住民票異動の手続き
③インターネットの申し込み
④郵便局の転送サービス手続き
①電気、水道、ガスの新規契約
（電気）
電力自由化で電気の契約先を選べるようになりました！
自分に合った電力会社や契約プランを検討し、利用したい電力会社に電話またはインターネットで申し込みをする
（水道）
管轄の水道局に電話またはインターネットで連絡し、使用開始日を伝える。
（ガス）
引越し先を管轄する都市ガスまたはプロパンガス会社に申し込みが必要。
新居でガスを使うためには、ガス会社の立ち会いの下で開栓しなければならないので電話やインターネットで入居日や新住所などを伝えて、開栓手続きを申し込んでおく。
（注意点）
電気・水道・ガスは、遅くても1週間前には連絡する。
マンションでまとめて電力会社に加入したり、水道の連絡を不動産会社が行ってくれたりする場合もあるため、まずは不動産会社に確認してみよう。
そうでない場合は自分に合ったサービスの会社を選ぼう！
なんとなく選ぶと長期的に損してしまうケースもあるので必ず「相見積」をする。
②役所で住民票異動の手続き
引越先が実家の市区町村外になる場合は、「転出届」を提出して「転出証明書」を受け取っておく。
※同市内の場合引っ越し後の「転入届」のみでいい場合もあるので事前に確認しておこう！
この「転出証明書」が、引越し後の住民票の異動手続きで必要となる。引越しの2週間前から申請できるため早めに済ませておこう。
健康保険証や選挙の案内なども、上記と同じく住民票に記載された住所を元に案内が届くため注意が必要である。
③インターネットの申し込み
インターネットを新規で申し込むと、回線工事が必要な場合がありすぐに使うことができない。
引越しシーズンはさらに待つ場合もあるので、入居日が決まったらすぐにインターネット契約をしておこう。オンラインで契約ができるため、実家のパソコンから申し込んでおくと良いだろう。
④郵便局の転送サービス手続き
実家に届く郵便物の中から、自分宛のものだけを引越し先の新居に転送することができる。
郵便局の窓口に置かれている転居届を出すか郵便局のHPから申し込みすれば無料で転送サービスを受けられて便利です。
転送が開始されるまでに1週間ほど時間がかかる場合もあるため、引越し前に済ませておく。
【まとめ】
一人暮らしを始めるには準備がたくさんあって大変ですがやる事リストを作って１つずつタスクを完了するべし！
その他にも自分が契約している携帯やクレジットカードなども細かな手続きが必要になるので確認しておこう。
次回は引っ越した後に必要な手続きについて書いていきますので是非ご覧ください！
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